抜群の存在感頼れる日本の4番バッター筒香嘉智

WBCも2次リーグに入り、いまだ無敗の侍ジャパンですが、その中で抜群の存在感を見せているのが4番の筒香選手です。あのどっしりとした構えから狙い球を見定め、計ったように弾き返すバッティングは、個人的にはドカベンの山田太郎を思い起こします。山田の甲子園通算打率7割5分には及ばないまでも、ここで1点欲しいという時にきっちりと打点を稼いでくれるこの頼れる4番がいてこその侍ジャパンの快進撃なのではないでしょうか。特に印象的だったのがキューバ戦の2打点です。ゲーム全体としては決勝点となる犠牲フライを打った内川選手や、2本のホームランの山田選手にスポットライトがあたりますが、あの競ったゲーム展開の中での2本のセンター前への渋いヒットが試合の流れをを日本へと引き戻したのだと思います。あとを打つ5番の中田もホームランを放つなど好調ですので、相手チームにはかなりの脅威をあたえているのではないでしょうか。今後の試合でもきっと結果を出してくれるだろうと信じています。